JavaScriptから取得した現在の環境情報(ユーザーエージェントなど)を確認できます。
項目説明
Navigator.userAgent現在のブラウザのユーザエージェントを表す文字列を返す
OS現在のOS(Navigator.userAgentの値から抽出)
Browser現在のブラウザ(Navigator.userAgentの値から抽出)
Navigator.onLineOfflineブラウザがオンラインで動作しているかどうかを示す真偽値を返す
Navigator.languageブラウザの言語バージョンを表す文字列を返す
Navigator.languagesユーザーの推奨される言語を表す配列を返します。この言語は BCP 47 言語タグを使用して記述されています。返された配列の中では、設定で最も推奨される言語が最初に来るように並べられています。
Navigator.cookieEnabledDisabledブラウザのクッキーが有効かどうかを示す真偽値を返す
Navigator.webdriverNoユーザーエージェントが自動制御されているかどうかを示します
Navigator.appCodeName非推奨: どのブラウザーでも常に "Mozilla" です。このプロパティは互換性のためだけに維持されています。
Navigator.appName非推奨: どのブラウザーでも常に "Netscape" です。このプロパティは互換性ためだけに維持されています。
Navigator.appVersion非推奨: "4.0" またはそのブラウザーのバージョン情報を表す文字列のどちらかを返します。
Navigator.product非推奨: どのブラウザーでも常に "Gecko" です。このプロパティは互換性のためだけに維持されています。
Navigator.productSub非推奨: 現在のブラウザーのビルド番号を返します。IE では、このプロパティは、 undefined を返します。Google Chrome および Apple Safari では、このプロパティは常に 20030107 を返します。
Navigator.vendor現在のブラウザのベンダー名を返す(※例:"Netscape6")
Navigator.vendorSub非推奨: ベンダーバージョン番号が付いたベンダーの部分文字列です。仕様書ではブラウザーが常に空文字列を返して良いことになっているため、このプロパティから頼れる回答を期待しないでください。
Screen.height画面の高さをピクセルで返します。
Screen.width画面の幅を返します。
Screen.availHeight固定あるいは半固定のユーザーインターフェイス部分を除いたスクリーンの高さをピクセルで表します。
Screen.availWidthウィンドウで利用可能な水平方向のスペースの合計をピクセルで返します。
Screen.pixelDepth画面のピット深度を取得します。
Screen.colorDepth画面の色深度を返します。
innerWidthブラウザーウィンドウのコンテンツ領域の幅を取得し、もしあれば、垂直スクロールバーを含みます。
innerHeightブラウザーウィンドウのコンテンツ領域の高さを取得し、もしあれば、水平スクロールバーを含みます。
outerHeightブラウザーウィンドウの外側の高さを取得します。
outerWidthブラウザーウィンドウの外側の幅を取得します。